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ミラノ・スカラ座のリゴレット TV視聴


 歌劇 「リゴレット」 (ヴェルディ)
マントヴァ公爵: フランチェスコ・デムーロ
リゴレット: レオ・ヌッチ
ジルダ: エレーナ・モシュク
スパラフチレ: アレクサンドル・ツィムバリュク
マッダレーナ: ケテワン・ケモクリーゼ
ジョヴァンナ: ジョヴァンナ・ランツァ
モンテローネ伯爵: エルネスト・パナリエッロ
マルーロ:セルジョ・ヴィターレ
ボルサ: ニコラ・パミーオ
チェプラーノ伯爵: アンドレア・マストローニ
チェプラーノ伯爵夫人: エヴィス・ムーラ
衛兵: ヴァレリー・トゥルマノフ
公爵夫人の小姓: ロザンナ・サヴォイア

ミラノ・スカラ座合唱団
ミラノ・スカラ座管弦楽団
指 揮:グスターボ・ドゥダメル

 何といってもレオ・ヌッチの座長公演ですね。いろいろな方がその素晴らしさを論評しておられます。声の衰えとか発声がどうのとか言う人もいますが、その存在感は圧倒的ですね。お気に入りのエレーナ・モシュクのジルダも高いレジスタをよく響かせていました。最近ちょっとスマートになりましたね。代役のフランチェスコ・デムーロのマントヴァ公爵も若々しいいい声をしていました。やはのりイタリアオペラは歌手が整っていなくては面白くありませんね。ジルベール・デフロの演出は伝統的なもので古くからのオペラ・ファンも楽しめたのではないかと思います。やはり問題は指揮のグスターボ・ドゥダメルでしょうオーケストラ、合唱、そしてソリストのアンサンブルのズレが気になりました。若手のマリオッティをはじめとする三羽烏のほうがずっと上手いですね。個性的な演奏よりも、まずオペラをコントロールしなければカペル・マイスターとはいえません。今後の精進を期待しましょう。
 さて、イタリアの国宝のレオ・ヌッチの後は、いよいよ現役バリバリの「トリノ」が来日します。伸び盛りの歌手たちの素晴らしい歌声に期待しましょう。指揮もノセダなので文句のつけようがありません。今回は私も上京して見に行きますよ。楽しみです・・・。
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エクス・プロヴァンスの「リゴレット」


 トリノ・レージョ劇場を引き連れ来日するGianandrea Nosedaの指揮ということでつい見てしまいました。舞台は宮廷からサーカスへという読み替え得意なロバート・カーセンでした。相変わらず舞台の色調や変化は単純ながら、「リゴレット」の物語としてはまずまずの演出ではなかったかと思います。まあ最近ではリブレット完全無視のバイロイトなど見てますから少々のことでは感じなくなっていますからね。歌手ではリゴレットのゲオルク・ガグニーゼが変化に富んだ表情とリゴレットの喜怒哀楽を表現していてよかったと思います。ちょっとディクテーションに問題がありそうですが、豊かな声だけではなく、性格的な表現を要求される役柄にふさわしいかもしれません。 マントヴァ公のアルトゥーロ・チャコン・クルスはきっちりと歌っているのですが、高音の張りや表現力に今一歩という感じを受けるのはパヴァロッティの聴きすぎかな。ジルダのイリーナ・ルングはいい声をしていますがまだまだ歌がこなれていません。これからに期待しましょう。ジャンアンドレア・ノセダの指揮は相変わらずイタリアオペラらしいメリハリの利いたものですが肝心のロンドン交響楽団がちょっと歌い手との息が合っていませんでした。やはりトリノ・レージョ劇場のオーケストラならもっと素晴らしかったのにと思います。でも結構楽しめたのはやはりヴェルディの「リゴレット」だからでしょうか。
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dawa7761

Author:dawa7761
オペラをこよなく愛する者です。
すばらしいリリコ・スピントであるOksana Dykaちゃんのファンです。
東の果ての国から応援しています。

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