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ヴォルフガング・ヴィントガッセン(Wolfgang Windgassen)について


来年2013年はワーグナーの生誕200年にあたりますが、それにつけても思い出されるのはヴォルフガング・ヴィントガッセンです。彼は言わずと知れたドイツ・オペラのヘルデンテノールですが私がオペラを聴き始めた頃はすでにキャリアの終わりにさしかかっていました。実際の演奏では苦しそうな歌い方をしていましたが、彼がCDに残したジークフリートやトリスタンは今でもその輝きを失ってはいません。彼の後にも多くのヘルデンテノールが出てきました。ルネ・コロ、ジェス・トーマス、ジェームス・キング、ペーター・ホフマン、ジークフリート・イエルサレム、ベン・ヘッブナーなどなど。ヴィントガッセンよりも歌が上手く、声の美しい歌手も多くいました。実際、ヴィントガッセンのライブの歌唱を聴くと、つんのめったり、出遅れたり、リズム感が悪かったりと、いろいろ突っ込みどころ満載ですが、でもその歌唱は「これこそジークフリートだ」と思える説得力に満ちています。その歌うというより語るような歌唱は1に言葉、2に音楽というワーグナーの楽劇を体現しているように思われてなりません。
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盛り上がっています。LAオペラの「蝶々夫人」


 Googleで検索するとLAオペラの「蝶々夫人」に関する記述がここのところ増加し、オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの「蝶々夫人」に対する期待が盛り上がっています。昨年のオネーギンの名演からすると当然ですが、LAオペラのsiteでは新しい写真がupされているだけではなく、地元のラジオ局KUSCでは11月17日の初日に合わせてLive放送もあるらしいです。楽しみですね。私も眠い目をこすりながら全力で聴くつもりです。(オイオイ)ちなみにKUSCはとてもいい音質です。先日映像をupしたボローニャでの蝶々さんとピンカートンの二重唱はstarboardさんの評価にもあるように絶品です。できることならLAまで弾丸ツアーで行きたいぐらいです(オイオイ)。LAの皆さんがうらやましい(涙)。できることなら映像も発売して欲しいです。「蝶々夫人」はなかなかいい演奏がありませんので期待しています。頑張ってくださいね。

リュドミラ・モナスティルスカ(Liudmyla Monastyrska)のアイーダ

辟。鬘契convert_20121026082125
 12月からMetでモナスティルスカが「アイーダ」を歌います。彼女はキエフの歌手でオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの先輩にあたります。普段はキエフに住み、出演があるときに西ヨーロッパに来るのですが、昨年のROHの「マクベス夫人」「アイーダ」の代役での歌唱がルイージ親分に認められて、いきなりの抜擢です。Metのfirstcastですよ。私もこの二つの歌唱を聴きましたが、すさまじい迫力の歌い方だけではなく、高音部のピッチの安定感、ppの消え入るような歌い方のうまさなど、並の歌手ではありません。来年のMetのライブ・ビューイングには是非聴きに行きたいと思いました。でも日本における2010年のキエフ・オペラの来日公演ですでに「アイーダ」を歌っているのですね。そのときは全く話題にもなりませんでしたが、youtubeにupされた第三幕の映像を貼っておきます。これほどの歌手に目を向けていない我が国の音楽評論家はいったい何を聴いているのでしょうか。皆さんも変な雑誌や新聞の紙面を汚しているような低レベルの批評らしきものを見るのをやめ、自分自身の耳で音楽を楽しむようにしましょう。

DGGとEMIのワーグナー全集

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DGGとEMIからワーグナーのCD全集が相次いで発売されます。来年2013年はワーグナー・ヴェルディの生誕200年にあたるのでいろいろな企画が発表されていますが、オペラ・ファンとしては安価に名演奏が手に入るので、うれしい限りですね。昔なら、一曲買えるかどうかの値段です。EMIはクレンペラーのオランダ人やカラヤンのマイスタージンガーもいいですが何といってもサヴァリッシュのリングが聞きものですね。DGGはDFDのザックスやジェシー・ノーマンのエルザだけではなくお気に入りのチェリル・スチューダーのゼンタ、エリザベートなど歌手の方に興味があります。できれば両方買いたいと思っていたら、うちの山の神から「お父さん、一生の間に全部聴けるの」という声が響き渡りました。おお、くわばらくわばら・・・。

残念だった二期会の「道化師」


二期会の「道化師」
カニオ:片寄純也
ネッダ:髙橋絵理
トニオ:上江隼人
ベッペ:与儀巧
シルヴィオ:与那城敬
指揮:パオロ・カリニャーニ
演出:田尾下哲
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

 NHK-BSでの視聴です。Cav&Pagはとても好きなオペラなので楽しみにしていましたがガッカリしてしまいました。いちばん上手かったのはトニオの上江隼人ですがちょっと低音部の響きが不足していました。ネッダの髙橋絵理は聴かせどころの「鳥の歌」で後半は声がかすれ明らかにスタミナ不足です。声質もネッダには合ってない感じです。カニオの片寄純也はまるでカタカナのイタリア語で、歌にはなっていませんでした。まあ難しい役ではありますが魅力はありません。3人とも一生懸命演技をしていましたが、かえって異常人格者のように見え、カニオの悲哀、ネッダの憧れなど奥行きの深い表現を感じられないのはたぶん演出家のせいでしょう。パオロ・カリニャーニもインテンポで迫力こそありましたがフレーズを歌いきらないうちに次のフレーズに入ってゆくような演奏でした。何よりもひどかったのは田尾下哲の演出です。アイドル・タレントへの読み替えですが、いかにもCheapな舞台装置と相俟って新鮮味さえありません。舞台の前を行き来する張りぼてのテレビカメラも邪魔なだけでどんな感性か疑問を感じました。他のブログでは学芸会との評がありましたが、最後に3人が同時に死んでゆくところは学芸会でもやりませんね。NHKでは10ヶ月前に素晴らしいスカラ座のPagを放送しただけにとても落差を感じました。私も先日は兵庫芸文の素敵な「トスカ」を聴いただけにガッカリでした。

河内長野マチネーオペラ「バスティアンとバスティエンヌ」「あまんじゃくとうりこひめ」


河内長野ラブリーホールで行われたモーツアルトの「バスティアンとバスティエンヌ」と林光の「あまんじゃくとうりこひめ」です。2012年8月19日の公演です。私は仕事で出かけていて、家内が鑑賞してきました。その評では、若い歌手が多く声が美しかった。オペラの内容も単純で分かりやすく、とても楽しめた。とのことでした。このようなちょっと楽しめる公演が増えることはとても素晴らしいと思います。若手に活躍の場が与えられるだけでは無く、ピアノの伴奏も歌手の声がよく通り、かえって聴きやすいのではないでしょうか。「オペラを聴く」というのは、どうしても敷居が高くなりがちですからね。本場のイタリアでも教会などを借りてこのようなちょっとしたオペラの演奏が楽しめるそうです。今後も是非続けて欲しいと思います。次回は私も聴きに行きますよ。

やっぱりオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(10)


写真はGrazでの「蝶々夫人」です。
 オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの歌を聴くとほんとうにリリコ・スピントらしい声をしています。ふくよかな低音部から艶やかで伸びのある高音域までその美しい声はテバルディに匹敵します。それだけでは無く細かい表現や演技力も見事ですね。映像はボローニャでの「蝶々夫人」ですが、第2幕のシャープレスと蝶々さんの二重唱は細かな歌唱と、表情豊かな演技力が要求される部分で私の最も好きな部分のひとつです。ピンカートンの手紙を読んでもらうときの蝶々さんのはかなげな喜びと、他の人生を歩むようにと聞いたときの悲しみの落差を曲に表したプッチーニ。そのフレーズを歌いこなせるソプラノはなかなかいません。次のLAでの蝶々さんは期待していますよ。調子を整えて頑張ってくださいね。

フイ・ヘーの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(9)


・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』
Enkelejda Shkosa (Suzuki)
Teodor Ilincai (Pinkerton)
Gregory Bonfatti (Goro)
Hui He (Cio Cio San)
Trevor Scheunemann (Sharpless)
Director: Claus Peter Flor
Tooulouse, 2012

 中国人のフイ・ヘーによる「蝶々夫人」です。今年のトゥールーズ・オペラでの公演をネットで聴きました。彼女は今年40歳、若い頃からヨーロッパで苦労して腕を上げてきたリリコ・スピントで、今一番油が乗っている歌手です。中低音の張りのある声、高音部のコントロールのうまさは抜群だと思いますが、私的には中国語に多いキツい子音やヴィブラートの多い歌唱はちょっと苦手です。またコンクール出身の歌手に多いのですが、アリアのすばらしさの反面、レチタティーヴォや重唱の部分はやや表現不足かなと感じます。でも視覚メディアの多い最近のオペラ鑑賞では、やはりスタイルや全体のプレゼンスがもう一つですね。素顔は可愛いのですが、衣装を着るとドラえもんのお母さんみたいになってしまいます(←ゴメンナサイ)といろいろ書いてきましたが、私の友人の言うとおり歌唱はゲオルギューなどとは比較にならないぐらい素晴らしいです。是非一度実演を聴いてみたい歌手ですね。

クリスティーン・オポライスの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(8)


・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』
Robin Leggate (Goro)
James Valenti (Pinkerton)
Helene Schneiderman (Suzuki)
Anthony Michaels Moore (Sharpless)
Kristine Opolais (Cio Cio San)
Director: Andris Nelsons
Royal Opera House
 ここからは現役の蝶々さんです。まず2011年のROHで歌ったクリスティーン・オポライスの「蝶々夫人」です。彼女は1979年ラトビア生まれのソプラノでロイヤルオペラを中心に売り出しの若手です。スピント系の歌手にしては細身で舞台姿も良さそうですが、肝心の歌唱は線が細く、高音もちょっと不安定で蝶々さんの幅広い歌を表現するにはやや力不足ですね。指揮のネルソンズは彼女のご主人ですが、プッチーニ特有の甘いメロディーを存分に響かせていて好感が持てました。ただJames Valenti のPinkertonはイタリア・オペラ的な歌い方では無く、ちょっと残念でした。やっぱり歌手は大切ですね。

ドイナ・ディミトリューの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(7)


・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』
 ドイナ・ディミトリュー(蝶々さん)
 ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ(ピンカートン)
 ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ(シャープレス)
 東京交響楽団
 ニコラ・ルイゾッティ(指揮)
 収録時期:2005年8月
 収録場所:東京文化会館
 「蝶々夫人」の手に入る名演奏は種類が少ないのでここからは放送や視聴した演奏について書いてみたいと思います。
 2005年に日本で公演されたドイナ・ディミトリューの「蝶々夫人」です。Doina Dimitriuはルーマニア出身のリリコ・スピントですが、強い声で演技力もあり、とても話題になりました。ちょっと癖のあるイタリア語ですが艶やかな声で聴かせますね。でも2008年頃から突然、出演が無くなりました。ちょっと残念です。シャープレスのヴィヴィアーニもこの頃20歳代ですが良い声で見事に歌っています。先日はウィーン国立歌劇場の「シチリアの晩鐘」に出演していました。彼はオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんのご主人ですね。ルイゾッティの指揮はさすがに素晴らしいものですが、東京交響楽団は残念ですがオペラの演奏についてはイタリアのオーケストラと音の出方が違うと思います。でも、日本で上演された「蝶々夫人」としては出色のできでした。

オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(6)


写真はGrazでの「蝶々夫人」です。
 オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの「蝶々夫人」は全曲通して聴いたことはないのですが、2009年のボローニャでの蝶々さんは歌も演技も素晴らしかったそうです。第一幕の終わりの二重唱がupされていますので貼り付けておきます。この頃はスタイルも良く(ゴメンナサイ)若々しい歌声と相俟って、ほんとうに惚れ惚れさせられます。

Metの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(5)


・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』
 パトリシア・ラセット(蝶々さん)
 マルチェッロ・ジョルダーニ(ピンカートン)
 ドゥウェイン・クロフト(シャープレス)
 マリア・ジフチャック(スズキ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 パトリック・サマーズ(指揮)
 演出:アンソニー・ミンゲラ
 収録時期:2009年3月7日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

「蝶々夫人」を聴いますと、やはり蝶々さんで全てが決まってしまいそうな感じがします。やはり、出番が多いだけではなく、高音から低音まで幅の広い力強い声、豊かな旋律、細かい表情や演技など、蝶々さんに与えられた役割は他のオペラとは段違いに重要です。
このDVDのパトリシア・ラセットは素晴らしいですね。イタリア語のnoteの問題とか、ちょっと高音のピッチが不安定になるという問題もありますが、とても聴かせてくれる歌唱力です。また、彼女の場合は演技も上手で見ていても飽きません。ただアンソニー・ミンゲラの演出はちょっとバタバタさせすぎですね。中国風な衣装も違和感を感じさせます。
有名なマルチェッロ・ジョルダーニのピンカートンはBigVoiceですが、歌の芯が欠けているような感じです。脇役は全般的に上手ですね。特にマリア・ジフチャックのスズキは控えめながらしっかりした歌い方で蝶々さんを支えていて感心しました。パトリック・サマーズの指揮もよく歌手の特長を生かしながら、さまざまな旋律を効果的に歌い出し良かったと思います。ただ、蝶々さんの子どもが人形だったのは文楽の真似ですが、どうだったのでしょうか。でもやはりMetらしく映像では一押しですね。

オペラとオーケストラ


イタリアのニュースを見ているとあるオペラハウスのオーケストラがストライキに入ってオペラの上演が困難になったそうです(よくあることです)。そこで劇場の支配人は急遽ピアノの伴奏でオペラを上演しました。観客は最初、不満タラタラだったそうですが(当然です)だんだん評判が良くなりました。それは歌手の声がよく聞こえ歌詞もよくわかるといった評価です。実際のオペラハウスではオーケストラをフルに鳴らすと歌手の声が聞こえなくなるときがあります。それをいかにコントロールするかが指揮者の腕の見せ所ですが、実際、人間の生の声では難しいこともあります。そのオーケストラを突き抜けて観客に届く声が名歌手の条件なのでしょう。CDなどの場合は録音でコントロールするので歌手の声はよく聞こえます。ですからオペラハウスよりもCDの方がいいという人もいるくらいですから・・・。BIGVOICEは名歌手の必須の条件かもしれません。
ところでオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんはウィーン国立歌劇場の「蝶々夫人」をすべてキャンセルしたようです。キャリアアップのためには大事だったと思いますが、早く良くなって、次のロスの「蝶々夫人」に期待しましょう。

カラヤンの「蝶々夫人」Masterpiece of Madama Butterfly(4)


・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
 蝶々夫人:ミレッラ・フレーニ(S)
 ピンカートン:プラシド・ドミンゴ(T)
 スズキ:クリスタ・ルートヴィヒ(M)
 シャープレス:ロバート・カーンズ(Br)
 ゴロー:ミシェル・セネシャル(T)
 僧侶:マリウス・リンツラー(Br)
 ケート・ピンカートン:エリケ・シャリィ(M)、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 演出・装置・シナリオ:ジャン=ピエール・ポネル
 制作:1974年11-12月 ベルリン
 収録時間:146分  
 記録方式:片面2層
 画面:NTSC カラー スタンダード・サイズ(4:3)
 音声:リニアPCMステレオ/DTS5.0

 音楽的には言うことがないくらいの名演です。あえて言わせてもらえればカラヤンがややシンフォニックに過ぎると言うくらいでしょうか。でもオーケストラの艶やかな音色がそれを緩和し、叙情的に仕上がっています。ドミンゴのピンカートンはさすがですね。最初、障子を破って登場したときは驚きましたが。品格のある歌唱で第一幕終盤の二重唱は聴かせますね。フレーニの蝶々夫人もちょうどこの頃声が重くなってきたのと、ppの細い声の表現が上手く、素敵なのですが、やはりリリコとしてはいっぱいいっぱいのような感じです。スピント系の高音部がもう少し張りのある艶やかな声でというのは欲張りすぎでしょうか。シャープレスのロバート・カーンズが少し弱いですね。問題は多くの方が指摘されるようにポネルの演出でしょう。ほとんど国籍不明の舞台で劇場も含めてこれほど変な演出も少ないでしょう。フレーニの顔もタヌキみたいですね。まあ映像を消せばいいだけですが。音楽は最高で、映像が最低のDVDです。
プロフィール

dawa7761

Author:dawa7761
オペラをこよなく愛する者です。
すばらしいリリコ・スピントであるOksana Dykaちゃんのファンです。
東の果ての国から応援しています。

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