スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃん 上海での「トスカ」続き


 オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの上海歌劇院で「トスカ」の写真がupされましたのであげておきます。本日が最終日ですので頑張ってくださいね。
スポンサーサイト

潮田 益子さん逝去

無題7
 ヴァイオリニストの潮田 益子さんが逝去されました。私が音楽を聴き始めた頃、すでにチャイコフスキーコンクールにおいて第2位となり華々しく活躍されていました。かわいいお嬢さんが、それとは裏腹に情熱的な演奏を繰り広げられていたのを懐かしく思い出しています。印象に残っているのは小澤征爾氏が振ったサイトウキネンオーケストラでのブラ1の演奏でコンサート・マスターをつとめられていたことです。ヴァイオリンのソロの見事さだけはなく、他の奏者の音も聞きながら臨時編成のオーケストラを見事にリードしておられました。また、偉大な演奏家が旅立たれてしまいました。ご冥福を祈ります。

オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃん中国語での紹介


「今國際上最炙手可熱的女高音歌唱家奧克薩娜」だそうです。メガネをかけている写真は初めてです。しかし最近ますます貫禄が出てきましたね。でもルネ・フレミングが言うように長く活躍するためにはもう少しダイエットして欲しいです。彼女は細くなってから綺麗になりましたから。特に今後出演するアメリカやイギリスでは舞台姿も重要ですからね。

速報 オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの蝶々夫人、ネット・ラジオで放送


昨年LAオペラで行なわれたプッチーニの「蝶々夫人」がKUSC(ネット・ラジオ)で土曜日の夜、GMT:1700放送されます。オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんのcio-cioさんは素晴らしい出来でした。テッシトゥーラの低いcio-cioさんの歌はやはりスピント系の歌手が歌うのが一番です。また、高音域のコントロールも上手く、最後の「さよなら坊や」まで劇的な歌唱を展開しました。特に第二幕から声の通りも良くなって素晴らしいcio-cioさんでした。cio-cioさんはトスカと並んでオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんが最も得意とする役柄なので聴き応えがありますよ。日本時間で日曜日の午前2時ですので私も眠い目をこすって頑張ります。KUSCは音質も優秀です。オペラ・ファンの方ぜひ聴いてみてください。
URL http://www.kusc.org/laopera/index.aspxです。

オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃん 上海での「トスカ」


 オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんが明日28日から上海歌劇院で「トスカ」を歌いますがそのリハーサルの写真が公開されましたのでupします。大きな会場ですから彼女の伸びやかで美しい声が生きるのではないかと思います。相手は中国の歌手ばかりですが、半年ぶりの舞台と言うこともあって頑張ってくださいね。日本でも是非、得意の「トスカ」を歌ってほしいと思いました。

グラインドボーン音楽祭2011のマイスタージンガーMasterpiece of Meistersinger(16)


ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
 ハンス・ザックス:ジェラルド・フィンリー
 ファイト・ポーグナー:アラステア・マイルズ
 ジクストゥス・ベックメッサー:ヨハネス・マルティン・クレンツレ
 ヴァルター・フォン・シュトルツィング:マルコ・イェンチュ
 ダーヴィット:トピ・レティプー
 エーファ:アンナ・ゲイブラー
 マグダレーネ:ミヒャエラ・ゼリンガー、他
 グラインドボーン合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
 収録時期:2011年6月
 収録場所:イギリス、グラインドボーン歌劇場(ライヴ)

 これが一番新しい「マイスタージンガー」です。デイヴィッド・マクヴィカーは舞台を19世紀のはじめにおき伝統に則りながらも新鮮な舞台を展開します。モーティマーによる舞台もなかなか凝っていて見応えがあります。ただ、常設のオペラ・ハウスではないので、最後まで大道具や書き割りが変わらないのは致し方ありません。ユロフスキーの指揮も舞台に合わせてとても軽くしなやかで、昔のワーグナーファンにはもう一つかもしれませんが、ブッファ的な一面から考えるとかえって新鮮かもしれません。歌手はザックスのジェラルド・フィンリーとベックメッサーのヨハネス・マルティン・クレンツレの掛け合いがとてもおもしろいですね。あまり声が重くなく、モーツァルトを彷彿させるような歌いぶりです。動きも多くて楽しめますが歌手は大変ですね。ヴァルターのマルコ・イェンチュやエーファのアンナ・ゲイブラーも若くひたむきな声で好感が持てました。やはり恋人同士は若くなくてはね。
 ということで多くのマイスタージンガーを見たり聞いたりしてきました。音楽的には「トリスタン」の半音階上行音形などの影響が見られますが、第2幕の終盤、変奏を中心としたドタバタ喜劇は当時のオペラ・ブッファの常套手段でしたし、ヴァルターの「バラ色に輝く朝ぼらけ」で始まる懸賞歌はA-A-B(シュトルレン-シュトルレン-アップデザンク)という当時の様式を踏襲した作りになっており、それが他の楽劇にはない安定感をもたらしているのだと思います。

カタリーナ・ワーグナー演出の「マイスタージンガー」 Masterpiece of Meistersinger(15)


・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ハンス・ザックス:フランツ・ハヴラタ
 フェイト・ポーグナー:アルトゥール・コルン
 ジクストゥス・ベックメッサー:ミヒャエル・フォレ
 ヴァルター・フォン・シュトルツィング:クラウス・フロリアン・フォークト
 ダヴィット:ノルベルト・エルンスト
 エヴァ:ミヒャエラ・カウネ
 マクダレーネ:カローラ・グーバー
 バイロイト祝祭合唱団(合唱指揮:エベルハルト・フリードリヒ)
 バイロイト祝祭管弦楽団
 セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)
 演出:カタリーナ・ワーグナー
 物議を醸したカタリーナ・ワーグナーの「マイスタージンガー」です。物語が進むにつれ明るくなり、最後は大団円を迎える「マイスタージンガー」なのに、だんだん暗く最後は落ち込むような演出は異色ですね。やはり舞台も演出も音楽を引き立てるようなものでなければいけないと思います。ペグニッツ川で人々が集まるシーンではワーグナーやベートーベンの「顔」が踊っていて異様な感触で気分が悪かったです。セバスティアン・ヴァイグレはスタイリッシュで好きな指揮者なのですが、やはり演出に影響され、ちょっと精彩がありません。歌手陣も普通の出来ですが、唯一、クラウス・フロリアン・フォークトのヴァルターは明るく素晴らしい声で聴かせましたね。たぶん、二度と見ない「マイスタージンガー」でした。

ティーレマンの「マイスタージンガー」Masterpiece of Meistersinger(14)


ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ファルク・シュトゥルックマン(ハンス・ザックス)
 アドリアン・エレード(ベックメッサー)
 アイン・アンガース( ポーグナー)
 リカルダ・ベルメート( エファ)
 ヨハン・ボータ(ヴァルター・フォン・シュトルツィング)
 ミヒャエル・シャーデ( ダーフィット)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 クリスティアン・ティーレマン(指揮)
 演出:オットー・シェンク

 収録時期:2008年1月
 収録場所:ウィーン国立歌劇場(ライヴ)

 ウィーン国立歌劇場のDVDは初めてですね。ワーグナー指揮者として今一番人気のティーレマンの演奏です。どっしりした重々しい演奏とオーケストラをあおるようなダイナミックさは彼の特徴ですが、徒弟たちの活躍を中心に喜劇としてのコミカルさと歌手に負担をかけているような指揮ぶりは「マイスタージンガー」としてはどうかなと思います。ファルク・シュトゥルックマンのザックスは堂々として素晴らしいですし、アドリアン・エレードのベックメッサーも芸達者で聴かせますね。親方たちのアンサンブルもはまっています。ヨハン・ボータはイタリア・オペラからワーグナーまで何でもこなしますがその体格には似ない美声で聴かせますね。ただヴァルターとしてはちょっとキンキンしたところがあってもう少し軽く落ち着いた歌唱が好ましいと思いました。エファのリカルダ・ベルメートはオーケストラや他の歌手に負けない声でと思ってか、かなり無理をして押し出すような声で魅力はありません。もっと自然に歌った方が若いエファらしいと思いました。オットー・シェンクの演出は伝統的なもので見やすいですね。ただ、カメラワークが単調なのでMetのように普段見ることが出来ないような角度で撮影してほしいと思いました。

レヴァインのマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(13)



ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
ハンス・ザックス:ジェイムズ・モリス
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:ベン・ヘプナー
ジクストゥス・ベックメッサー:トマス・アレン
ダヴィッド:マシュー・ポレンザーニ
エヴァ:カリタ・マッティラ
マグダレーネ:ジル・グローヴ
ファイト・ポーグナー:ルネ・パーペ

合唱:メトロポリタン歌劇場合唱団
オーケストラ:メトロポリタン歌劇場管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン

演出:オットー・シェンク
舞台美術:ギュンター・シュナイダー=ジームセン
衣装:ロルフ・ランゲンファース
照明:ジル・ウェクスラー

収録:2001年12月8日、メトロポリタン歌劇場

 これを聴くとやはりレヴァインって上手いなあと思います。長大で様々な要素のあるこのオペラを飽きさせずに終幕まで持って行ける構成力と、落ち着いていながら第2幕のブッファ的な愉快な音楽、終盤の大団円の迫力などただ百戦錬磨というだけではなく、彼の芸術性は素晴らしいと思います。歌手もメトロポリタンならではで一流歌手がそろっています。ハンス・ザックスのジェイムズ・モリスはベテランで堂々とした歌唱は素晴らしいのですが、やや一本調子かな。私的にはiの発音が気になります。ルネ・パーペのポーグナーは素敵ですね。ヴァルターのベン・ヘプナーも格好はともかく、歌唱はヴァルターにふさわしく懸賞歌も明るい声で聴かせますね。エヴァのカリタ・マッティラもちょっとおばさんですがなかなかいいですよ。もう少し歌に膨らみがほしいところです。最近、活躍しているポレンザーニがダヴィッドを歌っています。やはり感心したのはベックメッサーのトマス・アレンですね。ドン・ジョヴァンニで活躍したベテランが性格的なベックメッサーを見事に演じきっています。出が早かったところがありましたし、声も全盛期ほどではありませんが、歌や演技を含めその存在感は圧倒的でした。アレンを聴くだけでもこの演奏の価値は十分だと思います。シュナイダー=ジームセンの美しい舞台とオットー・シェンクの伝統的な演出はオペラ・ファンを中世のニュルンベルクの町に誘ってくれることでしょう。

ホルスト・シュタインのマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(12)



ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ベルント・ヴァイクル(ハンス・ザックス)
 マンフレート・シェンク(ファイト・ポーグナー)
 アンドラーシュ・モルナール(クンツ・フォーゲルゲザング)
 ジークフリート・イェルザレム(ヴァルター・フォン・シュトルツィング)
 マリアンネ・ヘガンデル(エヴァ)
 ヘルマン・プライ(ジクストゥス・ベックメッサー)
 グレアム・クラーク(ダーヴィッド)
 マルガ・シムル(マグダレーネ)
 マルティン・エーゲル(コンラート・ナハティガル)
 ジェフ・フェルメールシュ(フリッツ・コートナー)
 ウド・ホルドルフ(バルタザール・ツォルン)
 ペーター・マウス(ウルリッヒ・アイスリンガー)
 ヘルムート・ハンプフ(アウグスティン・モーザー)
 シャンドール・ショーヨム・ナジ(ヘルマン・オルテル)
 ハインツ・クラウス・エッカー(ハンス・シュワルツ)
 ディーター・シュヴァイカート(ハンス・フォルツ)
 マティアス・ヘーレ(夜警)

 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
 ホルスト・シュタイン(指揮)
 演出、美術:ヴォルフガング・ワーグナー


 1983年のバイロイト音楽祭の公演です。客席の声が聞こえないので、ゲネ・プロ中心の収録と思われます。ホルスト・シュタインはドイツの指揮者、1970~80年代にかけてバイロイト音楽祭を引っ張った人物です。よく来日され、N響の鶴我裕子さんのエッセイを読んでもその緻密な演奏と、本線を曲げない堂々とした演奏はとても好感が持てました。ただ、あまり格好が良くなかったので人気は出ませんでしたね。評論家の一部は「職人指揮者」と呼んでいたようですが、それだけの指揮者でないことは音楽を聴いていれば分かります。ここでは本当に堂々としたマイスタージンガーを演奏しています。歌手は ベルント・ヴァイクルのハンス・ザックスは若々しい声で申し分ないですしマンフレート・シェンクのポーグナー、グレアム・クラークのダーヴィッドと男声陣は素晴らしいの一言です。が、一番の聞きものはヘルマン・プライのベックメッサーです。来日したときの「冬の旅」からすっかりファンになりましたが、喜劇的な役でありながら下品にならず、いかにも親方歌手らしい美声で最高ですね。一方、ジークフリート・イェルザレムのヴァルターは格好いいですが、ちょっと押し出したような歌唱はあまり好きではありません。マリアンネ・ヘガンデルのエヴァも一本調子で魅力がありませんね。でも相変わらず合唱は素晴らしいですよ。ヴォルフガング・ワーグナーの演出は長く続きましたが斬新さはなく、ニュルンベルクの町も平面的な印象で野暮ったいですね。でも、初めて見るにはいいかもしれません。安心して見られるマイスタージンガーでした。

KARAJAN 60買っちゃいました。


KARAJAN 60
カラヤン1960s(82CD)
60年代にDGが制作したカラヤン・アルバムのコレクション
オペラ以外の全録音を網羅

 KARAJAN 60買っちゃいました。カラヤンは私がクラッシックを聴くきっかけになった演奏家で、来日した際の「田園」に衝撃を受け、親にせがんでこの中のグラモフォン版「田園」をレコードがすり切れるくらい聞き込んだ覚えがあります。その後CDの時代になり新しいベートーベンも手に入れましたが、レコード・プレイヤーもなくなり、レコードも廃棄して、この年になり「当時のカラヤンってどんなだったのだろう」と思い返し、聴きたくなって購入しました。きっと同じ思いの音楽ファンも多いと思います。すでに何曲か聴きましたが、50歳台のカラヤンってとても颯爽としていますね。演奏スタイルは後年と変わらないし、アンサンブルは新しい方が整っていますが、音楽全体として受ける印象は圧倒的です。「田園」も「ウィーンの森をオーケストラで駆け抜けたようだ」と評されるように名人が一筆書きで切り取った印象を与えてくれます。ベルリン・フィルも今とは音色やスタイルが違いますが、当時を懐かしむ人の気持ちがよく分かるような味のある演奏です。録音は低音がよく響いています、というより50年前のステレオは低音が出ていなかったのかもしれません。この頃は1年ごとに音が良くなっていったので60年代前半はまあまあの音しかし後半はとても良くなっています。クラッシックの入門としても、また当時のカラヤンを知る意味でも、そしてオリジナジャケットを手に入れる意味でも(笑)とても価値のあるBOXです。DGGやDECCAからオペラも出してほしいですね。

私の選んだ名演奏


画像は1991年のMetのリゴレットです。
 私が独断と偏見で選んだ、そしてよく聴いているオペラの名演奏をピックアップしてみました。
リゴレット 
CD  パヴァロッティのマントヴァ公が一番です。
DVD レオヌッチのチューリヒ版です。モシュクのファン。値段が安い。
トロヴァトーレ
CD  セラフィンとバスティアニーニですね。
DVD ムーティとスカラ座の公演です。フリットリ綺麗ですよ
椿姫(ラ・トラヴィアタ)
CD  決定盤ないですね。ローレンガーが好きなのでマゼール盤はいかがでしょう。
DVD やはりショルティの旧盤でしょう。
仮面舞踏会
CD  ムーティ盤 アローヨのアメリア、カプッチルリのレナート聞きものです。
DVD ムーティとスカラ座の公演 リチートラいい声です
マクベス
CD  カプッチルリとアバードの盤でしょう。
DVD Metのグレーギナとルチーチです。映像も迫力あり。
ドン・カルロ
CD  バスティアニーニが出ているサンティーニ盤です。
DVD カラヤンのザルツブルグ公演です。カレーラスとカプッチルリ素晴らしい。
アイーダ
CD  ムーティ盤 カバリエのソット・ヴォーチェ聴かなければオペラ・ファンではありません。
DVD レヴァインのMetが一番安定していると思います。ドミンゴ出ていますし。
オテロ
CD  カラヤンとデル・モナコで決まり
DVD ドミンゴのものデズデモナがフリットリかルネ・フレミングかは好みで決めましょう
ファルスタッフ
CD  DFDとバーンスタインのものがおもしろいです。
DVD 名歌手タッディのカラヤン盤が絶対です。
さまよえるオランダ人
CD  ベームのバイロイト実況盤かな。ちょっと荒っぽいけど。
DVD サヴォンリンナ音楽祭のぜーゲルスタムなかなか良かったですよ。
   でも小澤とニナ・シュテンメのウィーンの公演かな。
タンホイザー
CD  ショルティのルネ・コロとデルネッシュの透明感がBest
DVD Metのレヴァインとマルトンが見やすいです。
ローエングリン
CD  これは何といってもカラヤン盤でしょう。
DVD スチューダーとアバドのウィーン公演がバランスがとれていていいですね。
   ダッシュちゃんのネズミローエングリンも良かったです。
トリスタンとイゾルデ
CD  ベーム・ニルソン・ウィントガッセンが最高です。
DVD メータとマイヤーのバイエルンの公演が気に入っています
ニュルンベルクのマイスタージンガー
CD  サヴァリッシュのマイスタージンガーですね。
DVD レヴァインのMetのもの。オットー・シェンクの舞台素敵ですよ。
ニーベルングの指環
CD  いろいろ聞きましたがショルティに回帰してきます。
DVD レヴァインのMetのものが見やすいと思います。なにしろ長いですから。
パルジファル
CD  カラヤンで決まり。
DVD シュタインのバイロイト盤でしょうか。
   最近のジョルダンのバイロイト盤 動きが多くて楽しめました。

後宮からの逃走
CD  ローテンベルガーのコンスタンッェ良かったんだけど廃盤かな。
DVD ベーム盤 グルベローヴァを聴くためのものです。
フィガロの結婚
CD  ベームのDGGが無難です。
DVD アバドのウィーンでの公演。ライモンディの伯爵が見物ですぞ
ドン・ジョヴァンニ
CD  フリッチャイのDFDが最高ですが。
DVD カラヤン盤ですね。バトルが素敵。
   最近出たグワイチェンのMetもいいですよ。
コジ・ファン・トゥッテ
CD  ローレンガ-ーがフィオルデリージを歌うショルティ盤です。
DVD アーノンクールのチューリッヒ公演。バルトリが出ているから
魔笛
CD  ベームの盤かな。ウンダーリッヒ出ているし。夜の女王最低ですが。
DVD ショルティのザルツブルグ、最近DVDが出ました。セッラの夜の女王迫力満点です。
ラ・ボエーム
CD  これはカラヤンでしょう。でもセラフィンとテバルディも素晴らしい。
DVD Metがいいと思います。ゲオルギュー嫌いだけど、第2幕のカルチェラタンは一見の価値があります。
トスカ
CD  テバルディとデル・モナコ二人ともぶんぶん飛ばしていてすごい。
DVD グレーギナがトスカを歌うムーティ盤が一番安定しています。
蝶々夫人
CD  やはりテバルディのセラフィン盤でしょうリリコ・スピントはこうでなければ。
DVD 意外にいいのがありません。Oksana Dykaちゃん出してくれないかな。
「三部作」『外套』 『修道女アンジェリカ』 『ジャンニ・スキッキ』
DVD Metの公演のグレーギナ・フリットリ・プリシュカが出演しているものがいいと思います。
トゥーランドット
CD  やはりニルソンとコレルリのものですね。
DVD グレーギナとジョルダーニが演じたMETの公演です。あの豪華な舞台は一見の価値があると思います。

フィデリオ 
CD  ベームとドレスデンの盤が歌手も録音もよく一押しです
DVD やはりバーンスタインのものかな。だってルチア・ポップが出ているもの。

カルメン 
CD  バーンスタインとマリリン・ホーンのものが好きですね。
DVD  ガランチャのカルメンに圧倒されます。これしかありません。

 こう見てくると歌手中心で選んでますね。シュワルツコップやカラス、ネトレブコがありません。ちょっと天の邪鬼かな。
まあ、ご参考程度に・・・。

ヴォルフガング・ブレンデルのマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(11)


ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
ハンス・ザックス:ヴォルフガング・ブレンデル
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:イェスタ・ヴィンベルイ
ジクストゥス・ベックメッサー:アイケ・ヴィルム・シェルテ
ダヴィッド:ウヴェ・ペパー
エヴァ:エファ・ヨハンソン
マグダレーネ:ウテ・ヴァルター
夜警:ペーター・エーデルマン
ファイト・ポーグナー:ヴィクター・フォン・ハーレム
クンツ・フォーゲルゲザング:デイヴィッド・グリフィス
コンラート・ナハティガル:バリー・マクダニエル
フリッツ・コートナー:リーヌス・カールソン
バルタザール・ツォルン:フォルカー・ホーン
ウルリッヒ・アイスリンガー:ペーター・マウス
アウグスティン・モーザー:オットー・ホイアー
ハンス・シュヴァルツ:イヴァン・サルディ
ハンス・フォルツ:フリードリッヒ・モルスベルガー

合唱:ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
合唱指揮:カール・カンパー
指揮:フリューベック・デ・ブルゴス
演出:ゲッツ・フリードリヒ

 名バリトン、ヴォルフガング・ブレンデルがハンス・ザックスを歌ったマイスタージンガーです。まるでアイゼンシュタインのような人間くさいザックスもなかなか面白いですね。対するベックメッサーのヴィルム・シェルテもくせのある歌い方でこの掛け合いはなかなかのものです。でもその他の歌手はポーグナーのヴィクター・フォン・ハーレムは腰が重すぎますしヴァルターもエヴァも魅力がありません。フリューベック・デ・ブルゴスも特徴のない指揮ぶりです。ゲッツ・フリードリヒの演出は半円形の中にニュルンベルクの町を描き出したもので、今日からすると自然で小ぶりな舞台ですが、ちょっと安っぽいかなあ。最後の歌合戦は「道化師」の劇中劇をまねたような感じです。1960年代に名歌手を集め、マゼールのトレーニングのもと全盛を極めたベルリン・ドイツ・オペラが下降線をたどりはじめるのを象徴したようなマイスタージンガーでした。

スウィトナーのマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(10)



ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
 ハンス・ザックス:テオ・アダム
 フェイト・ポーグナー:ジークフリート・フォーゲル
 シクストゥス・ベックメッサー:ジークフリート・ロレンツ
 ヴァルター・フォン・シュトルツリング:ライナー・ゴールドベルグ
 ダーフィト:ペーター・シュライアー
 エーファ:マグダレーナ・ファレヴィッチ
 マグダレーナ:ウタ・プリエフ

 ベルリン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 オトマール・スウィトナー(指揮)

 時期:1987年4月
 場所:NHKホール

 これがはじめて見たマイスタージンガーです。有名な曲のわりに、舞台が大がかりで、時間が長いこと、実力のある歌手がたくさん必要なことなどから、なかなか見ることができないオペラです。名指揮者オトマール・スウィトナーとベルリン国立歌劇場の公演とあって期待に胸を膨らませた覚えがあります。でも前奏曲が始まると同時に、「こんなブンチャッチャ」演奏でいいのかなと思いましたが、セッション録音と異なり、最初から全力では持たないのかもしれませんね、でも幕が進むにつれ中世のニュルンベルクの町に引き込まれてゆきました。歌手はザックスのテオ・アダムは素晴らしかった。ハイ・バリトンの彼にはふさわしくないとか、全盛期を過ぎているとか、そんなことは別にしてその存在感、ザックスの心の動きを歌や演技に表現できる歌手はテオ・アダム以外にいないのではないかと思えるほどでした。ダーフィトのペーター・シュライアーも言うことありません。ちょっと甲高い声が苦手という人も多いのですが、本当に役にぴったりはまっていました。母国語であるドイツ語の発音をはじめ二人ともこの役の典型を表していると入っても過言ではありません。ポーグナーのジークフリート・フォーゲルも深い声で聴かせますし、ベックメッサーのジークフリート・ロレンツも芸達者で楽しめました。この男声陣のアンサンブルも手慣れていて素晴らしく、オペラの醍醐味を味合わせてくれます。ヴァルターを歌ったライナー・ゴールドベルグもちょっと荒いですが張りのある強い声で聴かせますし、マグダレーナのウタ・プリエフも良かったです。ただエーファのマグダレーナ・ファレヴィッチだけが引きずるような無理のある歌い方でちょっと残念でした。こう見てくるとエーファって案外難しい役かもしれません。ベルリン国立歌劇場の管弦楽団も煽ることなく歌手の良さを引き出して好感を持てました。演出も穏当なものでとても素晴らしい公演だったと思います。

バレンボイムのマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(9)


ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
 ザックス:ロベルト・ホル
 ポーグナー:マティアス・ヘレ
 ベックメッサー:アンドレアス・シュミット
 ヴァルター:ペーター・ザイフェルト
 エヴァ:エミリー・マギー
 マグダレーネ:ビルギッタ・スヴェンセン、他
 バイロイト祝祭管弦楽団
 ダニエル・バレンボイム(指揮)

 録音時期:1999年6月
 録音場所:バイロイト祝祭劇場
 
 これがCDとしては最後のマイスタージンガーです。バレンボイムは1980から90年代にかけてレヴァインとともにバイロイトを背負ってた指揮者ですがその方向性は大いに異なりました。バレンボイムはフルトヴェングラーを信奉し、ゆったりした大きなスケールのワーグナーを目指しましたが、その反面、ピアニストらしく透明で濁りのない音楽も追究しています。第一幕の前奏曲から聴かせる演奏ですね。ただ、途中の音楽では、あまりにもゆったりしたテンポで、歌手がちょっと歌いにくそうでした。歌手ではヴァルターを歌ったペーター・ザイフェルトとエヴァ役のエミリー・マギーが素晴らしいですね。ザイフェルトの若々しい強い声とエミリー・マギーのみずみずしく張りのある声はこの役にふさわしいものです。反面、ザックスやポーグナーは声がこもっていて平板な歌唱で歌詞も聴きづらいものがあります。マイスタージンガーの男声陣がこれでは興ざめですね。録音はライブ録音としてはよく録れていますが、セッションから比べると劣ります。なにしろ音だけでオペラを聴かさなければいけませんので、録音の良さは大切です。では次からは映像によるマイスタージンガーです。

ショルティの二度目のマイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(8)


ザックス:ジョゼ・ヴァン・ダム
ワルター:ベン・ヘップナー
エヴァ:カリタ・マッティラ
マグダレーネ:イリス・フェアミリオン
ベックメッサー:アラン・オーピー
ダヴィッド:ヘルベルト・リッペルト
ポーグナー:ルネ・パーペ
フォーゲルゲザング:ロベルト・ザッカ
ナハティガル:ゲイリー・マーティン
コートナー:アルベルト・ドーメン
ツォルン:ジョン・ハートン・マーレー
アイスリンガー:リチャード・バイアン
モーザー:スティーヴン・サープ
オルテル:ケヴィン・デス
シュワルツ:ステファン・モーシェク
フォルツ、夜警:ケリー・アンダーソン
シカゴ交響楽団&合唱団
合唱指揮:デュエイン・ヴォルフ
指揮:ゲオルグ・ショルティ
1995年9月20日~27日、マイケル・ウールコックのプロデュース、ジェームズ・ロック、ジョン・ペロウ、ニール・ハッチンソンのエンジニアリングによるシカゴ、オーケストラ・ホールにおける演奏会形式上演のライヴ録音

 ショルティ晩年の、そして20年ぶりのマイスタージンガーです。これを聴くとショルティがなぜ再録音にこだわったのかよく分かります。基本的な姿勢は変わっていないのですが、よりシンフォニックなマイスタージンガーを目指したのでしょう。手兵のシカゴ交響楽団もよくそれに応えてダイナミックでかつ透明なマイスタージンガーの演奏になっています。ただ徒弟達が活躍する場面ではややはやり過ぎな感じがするのはヨーロッパの演奏を聴き過ぎているからでしょうか。「トリスタン」ならそれでいいかもしれませんが、やはり「マイスタージンガー」はもっと歌を引き立てるような演奏が好ましいと思います。歌手陣は健闘しています。ワルターのベン・ヘップナーは相変わらず素晴らしいですし、
エヴァのカリタ・マッティラも高音の張りだけではなく、表情の雄弁さで素敵な歌唱です。
ポーグナーのルネ・パーペもいいですね。現在ウォータン歌いで有名なアルベルト・ドーメンもコートナーを歌っていて注目です。問題はザックスのジョゼ・ヴァン・ダムです。この名バリトンでも深々とした声が要求されるザックスは似つかわしくありません。役作りも平板ですが、彼が出ていないとCDが売れなかったので起用したかもしれません。ショルティもザックスには恵まれませんでしたね。それほどザックスは難しい役柄かもしれません。合唱はいい声なのですがやはりコラールの部分がふさわしくない感じがします。演奏会形式上演のライヴ録音ですがFFの部分で残響を拾って、二方面から音が聞こえてくる部分がありちょっとどうかなと思いました。このような演奏もいいのですが、やはり私にはもう少しドイツの中世的な雰囲気を残して欲しかったと思います。

これがいちばん、サヴァリッシュのマイスタージンガーMasterpiece of Meistersinger(7)


ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ハンス・ザックス:ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 ヴァルター:ベン・ヘップナー(テノール)
 ファイト・ポーグナー:クルト・モル(バス)
 エーファ:シェリル・ステューダー(ソプラノ)
 ダーヴィット:デオン・ファン・デル・ヴァルト(テノール)
 マグダレーネ:コルネリア・カリッシュ(メゾ・ソプラノ)
 クンツ:ミヒャエル・シャーデ(テノール)
 コンラート:ハンス・ヴィルブリンク(テノール)
 ベックメッサー:ジークフリート・ローレンツ(バリトン)
 フリッツ:ハンス=ヨアヒム・ケテルゼン
 バルタザール:ウルリヒ・レス
 ウルリヒ:ヘアマン・ザペル
 アウグスティン:ローラント・ヴァーゲフューラー
 ヘアマン:ライナー・ビューゼ
 ハンス・シュヴァルツ:グイド・ギュッツェン
 ハンス・フォルツ:フリーデマン・ユンダー
 夜警:ルネ・パーペ(バス)
 バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

 録音時期:1993年4月
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 これは素晴らしい演奏です。私たちは、毎年、春にやってきたサヴァリッシュ先生の演奏を聴きながら育った年代ですから余計にそう思うのかもしれません。あまり、テンポを揺らさずしっかりした骨組みの中に一つ一つのフレーズやモチーフを際立たせてゆくサヴァリッシュ先生の指揮ぶりは、さすがに伝統に根ざしたものです。バイエルンのオーケストラも透明で濁りのない音を奏でながら、明るいニュルンベルクの町を想像させるような音色は出色ですね。終盤の歌合戦に至る盛り上がりもさすがです。歌手も理想的なメンバーです。ベルント・ヴァイクルはその声と表現力で私の最も好きなザックスですし、ポーグナーのクルト・モルもザックスと音色が異なり、聴かせますね。素晴らしいのはヴァルターを歌ったベン・ヘップナーです。若いときに放送で懸賞歌を聴いてからヴァルターはこの人でなければと思っていました。その滑らかで美しく強い声こそこの役にふさわしいと思います。エーファはお気に入りのシェリル・ステューダーで高音域の張りと艶やかさは申し分ありません。ダーヴィットのデオン・ファン・デル・ヴァルトもモーツァルト歌いとして有名ですし、何よりもベックメッサーが芸達者なジークフリート・ローレンツです。彼はベルリン国立歌劇場の日本公演でもこの役を歌っていましたね。もっと野暮ったい演奏の方がいいと言う人もいらっしゃるでしょうが、CDの中では最もマイスタージンガーにふさわしい演奏です。夜警に駆け出しのルネ・パーペが出ているのも面白いですね。

オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃん上海の「トスカ」で復帰


 しばらくお休みしていたオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんが5月の下旬、上海歌劇院の「トスカ」で復帰します。でも鳥インフルエンザ大丈夫かしら、ちょっと心配です。回数は多くありませんが、頑張ってくださいね。応援しています。

ヴァルヴィゾの佳演 マイスタージンガー Masterpiece of Meistersinger(6)


ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
ハンス・ザックス:カール・リッダーブッシュ
ファイト・ポーグナー:ハンス・ゾーティン
クンツ・フォーゲルゲザング:ヘリベルト・シュタインバッハ
コンラート・ナハティガル:ヨゼフ・デネー
ジクストゥス・ベックメッサー:クラウス・ヒルテ
フリッツ・コートナー:ゲルト・ニーンシュテット
バルタザール・ツォルン:ローベルト・リッヒャ
ウルリッヒ・アイスリンガー:ヴォルフ・アッペル
アウグスティン・モーザー:ノルベルト・オルト
ヘルマン・オルテル:ハインツ・フェルトホッフ
ハンス・シュワルツ:ハルトムーツ・バウエル
ハンス・フォルツ:ニコラウス・ヒルデブラント
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:ジーン・コックス
ダヴィッド:フリーダ・ストリッガー
エヴァ:ハンネローレ・ボーデ
マグダレーネ:アンナ・レイノルズ
夜警:ベルント・ヴァイクル

指揮:シルヴィオ・ヴァルヴィゾ
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
合唱指揮:ノルベルト・バラチュ

録音年月日1974年7月、8月
録音場所:バイロイト祝祭劇場

 シルヴィオ・ヴァルヴィゾはスイスの指揮者です。ロッシーニ、ヴェルディ、モーツァルトなど広いレパートリーを持ち、多くのオペラ・ハウスで指揮をしました。バイロイトでは69,70年に「オランダ人」71,72年に「ローエングリン」73,74年に「マイスタージンガー」を振っています。明るい明晰な音楽としっかりした構成力でとても聴きやすいワーグナーの演奏でした。またオペラをよく知っており、各声部のバランスやテンポの取り方などとても上手かったように思います。日本ではこのような指揮者を「職人」と揶揄する人もいますが、素直にワーグナーの良さを教えてくれる貴重な存在だともいえましょう。
 歌手も若かったリッダーブッシュのザックスは素晴らしいですし、ポーグナーを歌ったゾーティンも深々とした声で聴かせます。ベックメッサーのクラウス・ヒルテも嫌みのない歌唱と音色がザックス達と異なり、バランスがとれています。最も良かったのはヴァルターを歌ったジーン・コックスです。ルネ・コロやペーター・ホフマンと同じ頃に活躍したのですが、録音が少なく過小評価されていたヘルデン・テノールです。「バラ色に輝く朝ぼらけ」から始まる懸賞歌はなかなかいいですよ。エヴァのハンネローレ・ボーデはやや弱いですが、ヴァルヴィゾがオーケストラを抑え、他の歌手も配慮しているので意外にしっかり聞こえます。オペラってやはりアンサンブルが大切ですよね。超有名な歌手やカリスマ指揮者は出ていないけれどとても良い演奏のように思いました。これだからオペラって不思議ですよね。私が先入観を持たずにオペラを聴いてみようと思い立った演奏です。
でも、録音はこもった音がして、セッション録音と比べるとあまりよくありません。特筆すべきは、後に不世出のザックス歌いとなるベルント・ヴァイクルが夜警でバイロイト初登場していることです。これも聞きものですよ。
プロフィール

dawa7761

Author:dawa7761
オペラをこよなく愛する者です。
すばらしいリリコ・スピントであるOksana Dykaちゃんのファンです。
東の果ての国から応援しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
最新記事
カレンダー
04 | 2013/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
私の愛したリリコ・スピント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。