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エクス・プロヴァンスの「リゴレット」


 トリノ・レージョ劇場を引き連れ来日するGianandrea Nosedaの指揮ということでつい見てしまいました。舞台は宮廷からサーカスへという読み替え得意なロバート・カーセンでした。相変わらず舞台の色調や変化は単純ながら、「リゴレット」の物語としてはまずまずの演出ではなかったかと思います。まあ最近ではリブレット完全無視のバイロイトなど見てますから少々のことでは感じなくなっていますからね。歌手ではリゴレットのゲオルク・ガグニーゼが変化に富んだ表情とリゴレットの喜怒哀楽を表現していてよかったと思います。ちょっとディクテーションに問題がありそうですが、豊かな声だけではなく、性格的な表現を要求される役柄にふさわしいかもしれません。 マントヴァ公のアルトゥーロ・チャコン・クルスはきっちりと歌っているのですが、高音の張りや表現力に今一歩という感じを受けるのはパヴァロッティの聴きすぎかな。ジルダのイリーナ・ルングはいい声をしていますがまだまだ歌がこなれていません。これからに期待しましょう。ジャンアンドレア・ノセダの指揮は相変わらずイタリアオペラらしいメリハリの利いたものですが肝心のロンドン交響楽団がちょっと歌い手との息が合っていませんでした。やはりトリノ・レージョ劇場のオーケストラならもっと素晴らしかったのにと思います。でも結構楽しめたのはやはりヴェルディの「リゴレット」だからでしょうか。
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オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんのインタビュー


 Japan ArtsのHPで年末来日するトリノ・レージョ劇場の「仮面舞踏会」でameliaを歌うオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんのインタビューがupされています。初めての来日、そしてCDやDVDも出ていないので日本での知名度はまだまだですが、スカラ座やトリノの来日公演でキャンセルが相次ぐ中、最大の目玉であるといえるでしょう。欧米のオペラハウスの来日公演では、主役級によく知られている歌手の参加がチケット売り上げの決め手ですが、往々にしてキャリアの後半にさしかかり、必ずしも期待通りに行かないこともあります。本当は実力のある伸び盛りの歌手の歌が聴き応えがあります。海外のNET放送を聴くのも新人の発掘がひとつの目的でもあります。インタビューの中で「レナータ・テバルディの再来」という記事があり、海外のBlogでも見かけたことはありますが、確かに中低域のレジスタは似ている部分はありますが、やはりオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの声は独特のとても美しい響きをしています。今回は最大のチャンスなので大阪から遠征します。是非頑張ってくださいね。http://www.japanarts.co.jp/blog/

Gabriele Viviani君のRenato


 先日に引き続きスカラ座の「仮面舞踏会」、今度はGabriele Viviani君のRenatoです。昨年のトリノではロール・デビューだったので、単調な部分もありましたが、スタイルは変わっていないもののだいぶこなれてきたように思います。もともとヴェルディ・バリトンにふさわしい美しい声とネイティブらしいディクテーションで今後、ポーザ侯やルーナ伯爵も歌って欲しいですね。と思っていたら今夏のTorre del LagoではなんとScarpiaも歌っています。9月のあいちトリエンナーレでは得意のSharpless も歌いますし、大活躍中です。伸び盛りの歌手を聴くことも楽しみです。

再びオクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんの蝶々夫人、ネット・ラジオで放送


昨年LAオペラで行なわれたプッチーニの「蝶々夫人」が全米の(ネット・ラジオ)で土曜日の夜、GMT:1700(日本時間 日曜日午前2時)再放送されます。オクサナ・ディカ(Oksana Dyka)ちゃんのcio-cioさんは素晴らしい出来でした。まだ聴いていらっしゃらない方は年末のトリノ国立歌劇場の来日前に是非聞いておかれることをおすすめします。テバルディのcio-cioと比較されるのも面白いかもしれません。決してひけは取りません。全体の出来も素晴らしいですよ。Metの「蝶々夫人」よりも聞き応えがあります。New YorkのWQXRがいいですがPittsburghのWQEDもおすすめです。NHKもヘンな演奏ばかり放送しないで、もっと素敵な演奏を放送して欲しいものです。私も眠い目をこすって頑張ります。オペラ・ファンの方ぜひ聴いてみてください。

Sondra Radvanovsky姐さんのamelia


 スカラ座の「仮面舞踏会」の映像がyoutubeでupされています。まずSondora姐さんの「あの草を摘み取って」です。Metにつづいてのameliaですが、声が大きいという以外には魅力はありませんね。声の艶もないし、震えているし、ピッチも微妙にずれていますが、何よりも歌になっていないというところがいけません。評論家のK女史が酷評されているのももっともだと思います。これではレナートもリッカルドも好きになれないやん・・・。
プロフィール

dawa7761

Author:dawa7761
オペラをこよなく愛する者です。
すばらしいリリコ・スピントであるOksana Dykaちゃんのファンです。
東の果ての国から応援しています。

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